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ソーラン節の原点を探しに 第4回

女工節

2006年7月5日(水)
 
 

女工節

女工女工と軽べつするな
女工のつめたる缶詰は
横浜に検査合格し
アラ女工さんの手柄は外国までも

高い山から沖見れば
白波わけて旗たてて
またもつんできたカニの山
アラ可愛い女工さんまた夜業



北の海に幸を求めて、国後鳥、択捉鳥にサケ・マス、力二、タラ、コンブの漁場が開かれ、明治後期から大正にかけて缶詰製造技術の発達とともに北方の烏の各地に缶詰工場が建ち、操業しました。
当時、北方海域のタラパガニなどの資源は豊かで、工場は連日深夜まで操業が続けられました。凄いですよね!!工場では男工はわずかでほとんどが"女工"、と呼ばれる女子従業員。その多くは青森などの東北地方や北海道南部からの出稼者だったとのことです。女工さんは、流氷の去る3〜4月に根室から船で色丹島、志発烏、国後烏、択捉鳥などに渡り、秋まで缶詰工場で働きます。漁のある時は、連日深夜まで立ちっぱなしの作業が続き、単調できつい作業の中からひとつの歌が歌われ始めました。眠気覚ましに、気をまぎらわすために!!それがこの女工節です。
 
 
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第4回 女工節 2006年7月5日(水)
第3回 江差追分 2006年6月21日(水)
第2回 日本全国の民謡 2006年6月5日(月)
第1回 ソーラン節が生まれた町 2006年5月1日(月)
 
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